社会人になったお話
お久しぶりです。らまです。
卒業したと同時にTwitterを消し、社会人になった…はずでした。
Twitterよ!!!王の帰還だ!!!!!(拡散して下さい)
— 帰ってきたらま (@Rama_Returns) 2019年5月14日
…
……
………
!?!?!?!?
そう。戻ってきました。
改めまして、帰ってきたらまです。
さて、冒頭にもお話しした通り私はもう高専生ではなく、社会人です。
今はドクソ田舎…素晴らしき土地を離れ、京都の企業に就職しています。
私は比較的地元が近いので、特に心境の変化無く入社を迎えたわけですが、全体では100人近い(盛ってる)新入社員。東京から沖縄まで色々な出身の人がいます。同期は院卒と高卒が多くて、見事に中間管理職(どちらにも迷惑をかける)を果たしていますが、想像以上に早く馴染むことが出来て、とっても毎日が楽しいです!!!
本当に!!!最高!!!
今になって思うと、自分が高専で貫いてきたことは何とちっぽけであったんだろうと気づくことも多くありました。
例えば、「高専生らしく」振る舞うこと。
つよつよの方には理解されないと思うのですが、私は多分高専が向いていなくて。感性をある程度自分が思い描く普通の高専生に寄せて発言をしていたなぁと思います。(そもそも普通の高専生という矛盾)
だから本当に自分がやりたい事が見つかった時にどうしても諦めきれなくて、凄く精神的にアンバランスにもなったり、自分のせいなのは重々承知で苦しい思いをしました。
でも、必ずどこかには自分自身の感性と近い人が居て。認めてくれる人がいて。
好きなアイドルとか甘いものとかの話をするのはやっぱり楽しいなぁと思いました。
高専という閉塞された空間にいるとやっぱりその世界が全てだから狭く見えるのかも知れないけれど、世界は思ったよりも大きいのだなぁと気づくらまでした。
さて!次からはちゃんとふざけたお話もしようっと!